皆さん、好きな観葉植物の水やりを忘れたことがありますか?
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今回JOINJAPANでは、仕事で忙しい方や、出張が多い方に便利な、観葉植物を助けてくれるガジェット、『Grovio』を発見しました。
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Grovioは、キエフスタートアップのTechwareが開発したスタイリッシュでコンパクトなデバイスです。ガジェットの重量は450グラム、高さは30センチです。
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ワイヤレスなので、コンセントがなくても観葉植物の隣に置くことができます。デバイスの中に水を入れるだけで大丈夫です。水はノズル付きの特別なホースを通ってポットに供給されます。ノズルには土壌水分測定と光のセンサーがあり、ガジェット自体には湿度と気温のセンサーがあります。このように、観葉植物の状態が監視され、情報がWi-FiまたBluetooth経由でGrovio Appモバイルアプリに送信されます。アプリには、全ての観葉植物のインジケータの履歴が保存されています。Grovioは、お好みの設定に従って自動的に観葉植物に水やりをします。土壌が乾燥しすぎている場合、アプリはユーザーに通知し、設定の変更を求めたりもします。照明(光量)と温度に関するデータにより、観葉植物により適した場所を選択することもできます。
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Grovio給水機は1.6リットルの水を保持し、およそ45日間の自動散水が可能ですくださいください。ガジェットは、それぞれ異なる設定で3つのポットに同時に水やりできます。
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Grovioアプリは、Amazon Alexa、Apple Siri、Google Homeなどの人気音声アシスタントとも連携しています。例えば、観葉植物に光が足りない場合、GrovioはSiriを使用して光をオンにするようアドバイスします。
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デバイスの価格は約149ドルです。多少高いかもしれませんが、好きな観葉植物が元気に育つためなら買ってみる価値がありますね。
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JOINJAPANは投資環境が整いつつあるウクライナのビジネスチャンスを今後とも紹介していきます。
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デバイスの詳しくはこちらへ
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https://grovio.co/