近年、デジタル分野が発展しつつあり、人間の日常生活と産業に大きく貢献しています。そこで、日本とインドは、経済産業省とインド電子IT省が2018年10月に日印デジタル・パートナーシップ」に係る協力覚書を締結しました。また、デジタルインフラ分野の協力に関する共同声明を発表しました。
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JoinJapanがいつも通り、皆様に詳細をお伝えいたします~
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日本とインドの今後の予定とは?
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今回の共同声明では、経済産業省とインド電子IT省が2018年10月に合意した「日印デジタル・パートナーシップ」に基づくビジネスベースの取組として、デジタルインフラの構築に関する相互の情報交換、特に、アーキテクチャ設計及び実装能力の向上等を目的とする交流・意見交換を定期的に実施していくことになりました。デジタル社会インフラの開発により、多くの社会問題を解決でき、社会サービスの効率が上がります。また、両国におけるアーキテクチャ設計及び実装能力向上に向けた取組について、デジタルインフラの整備・活用状況、こうしたインフラに基づきサービスを提供するためのアーキテクチャの状況、日本の貢献の可能性に関する検討を開始することも期待されています。
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同パートナシップ一環として、日本とインドがバンガロール市においてスタートアップハブを設立する計画を立て、サイバーセキュリティと次世代ネットワークの普及に協力すると同意しました。
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双方は、安全保障及び防衛の分野における戦略的協力等に取り組んでいます。さらに、インドと日本は、太平洋地域の国々による経済の自由化というビジョンを共有しています。
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我々のスローガンは、『グローバルな投資先、ビジネスチャンスの発見ならJoinJapan』です。JoinJapanはグローバルに稼ぐチャンスを提供する革新的なマーケティング&コンサルティングカンパニーです。アジア、CIS諸国、ヨーロッパ諸国と常に緊密なビジネス関係を築くことにより、大企業やスタートアップが新たなレベルに到達することができます。JoinJapanのチームはグローバルなチャンスを開くデジタル社会の発展を積極的にサポートしています!