スイスの製薬企業Roche Holding、ベラルーシで生産を開始

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スイスの製薬企業Roche Holding、ベラルーシで生産を開始

スイスの製薬企業Roche Holding、ベラルーシで生産を開始

この度、世界的な製薬・ヘルスケア企業となるRoche Holdingがベラルーシで医薬品の生産を開始する予定だと発表されました。

今回、JoinJapanがその詳細を皆さんにお届けします~

F. Hoffmann-La Rocheは、ロシュグループ企業を統括しており、腫瘍学、ウイルス学、リウマチ学、移植学等の分野におけるバイオ医薬品の生産を含む医薬品生産業界で世界をリードする企業の1つです。同社は1896年にバーゼルで設立され、 150か国で支社を持っており、従業員は9万人に及びます。

ロシュホールディングの2019年の純利益は、前年が108億7,000万だったことに対し、44億8,000万ドルに達しました(8.1%増)。医薬品部門の売上は10%以上増加し、48億ドルに成長しました。

ロシュ・ホールディングがベラルーシを選んだ理由とは?

「ベラルーシで製品を生産することで、当社の医薬品を必要とする患者のニーズにお応えでき、医薬品へのアクセスをより簡単に提供できます」と中東欧地域担当ディレクターのアドリアーノ・トレベがコメントしました。

2月6日に会議が行われ、イゴール・ペトリシェンコベラルーシ副首相がアドリアーノ・トレベと協力関係及び可能な共同プロジェクトについて話し合いました。ペトリシェンコ氏は、国内医薬品の開発にとって、ロシュ ・ホールディングのような革新的尚且つ大規模の製薬会社と協力することはとても大事だと主張しました。副首相はベラルーシへの投資に興味を持っているトレベ氏に謝意を表し、積極的な協力への希望を表明しました。

アドリアーノ・トレベは「当社のポリシーは、世界の各国で弊社の各医薬品を登録することです。ベラルーシでは、血友病、多発性硬化症、腫瘍の治療薬を登録する予定です。幅広い製品ポートフォリオがあり、全てをベラルーシ市場に参入する準備ができています」とコメントしました。

ベラルーシ国立投資・民営化エージェンシーのエージェンシー長代行、デニス・メレスキンは、次のように述べています。 「エフ・ホフマン・ラ・ロシュはとても大きい企業であり、我が国に投資する場合、経済発展に大きく貢献します。同社の2017年度の世界中の投資予算は、我が国のGDPに相当する額に達しました。我々は同社と協力関係を作り、投資協定を締結し、利益の促進に努力してまいります」とのこと。

皆さん、近頃、経済が徐々に発展しているベラルーシへの進出に興味がありませんか?JoinJapanは、CIS諸国、ヨーロッパ、アジアのさまざまな企業と協力関係を持っており、ビジネスのグローバルなチャンスを最大化するために努めています。世界舞台に出たい方、是非ご連絡を!