【面白いアプリ編】思わず笑顔になる自画像で作るGIF作成アプリ誕生!

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【面白いアプリ編】思わず笑顔になる自画像で作るGIF作成アプリ誕生!

【面白いアプリ編】思わず笑顔になる自画像で作るGIF作成アプリ誕生!

皆さん、「スーパーマンになりたいな」や「憧れの超美人女優の体系になってみたい」と思ったことがありませんか?

ウクライナのスタートアップ「RefaceAI」(元名称:Neocortext)は、ディープフェイク技術を使い、その希望を現実化するAndroid及びiOS用のアプリをリリースしました。

JoinJapanはそのアプリを発見した時に、是非皆さんにお試しいただきたいと思いました。ということで、今回はDoublicatアプリをご紹介していきます。

同アプリを使うことで、GIFで写っている好きな芸能人や俳優さん、映画の登場人物等の顔を自分の顔に置き換えることができます。面白いですね。

「現代人の私達は気持ちと自分の個性を表現するために、毎日ディジタルコミュニケーションでGIFを使っています。そのアイディアを基にして、Doublicatアプリを作ったのです。将来、コンテンツの個人化が重大になっていきます。Doublicatはそのプロセスを加速させる大事な要素の一つです」とRefaceAIのチームがコメントしました。

では、アプリの使い方についてご説明します。とても簡単ですよ。まずは、自撮りして、使いたいGIFを選択します。その後、アプリがRefaceAIニューラルネットワークを使用し、GIF上の顔をユーザーの顔に変換します。完成です!

同アプリには選択豊富なGIFセットが既にアップロードされていますので、その中から選ぶことも可能です。また、皆さんが似ているフレンズ、シリコンバレー、ゲームオブスローンズ、スターウォーズ等のTVシリーズの登場人物を特定するテストもあります。やってみたいですね。

「Doublicatは他の顔置換アプリと違い、CGIまたは3Dモデリングを使っていません。AI技術のみを活用しています。同アプリは機械学習の一種であるGAN(Generative Adversary Nets)に基づいているため、GIFは非常にリアルに見えます」とRefaceAIの技術者が説明しました。

「同アプリが使っているディープフェイク機能はSnapchatやInstagramのマスクよりもパーソナライズ化されており、よりインタラクティブです。これまでに不可能だと思われていた好きなビデオゲームやTVシリーズの登場人物になることを現実にしたいです」と同スタートアップの共同設立者、モギルニー・ロマンがJoinJapanへのインタビューで発言しました。

RefaceAIは2011年にモギルニー・ロマン、ペトリヴ・オレシ、ボイコ・ヤロスラブという3人のウクライナ人によって設立されました。設立当時、この3人はセマンティクスやビジュアルコンテンツをはじめ、機械学習に集中していました。現在、AI顔置換技術開発に努めています。ちなみに、RefaceAI開発事務所は隠れたIT首都であるキエフに位置しています。

2018年に、同スタートアップの顔置換、Reflect FaceswapモバイルアプリがGolden Kitty AwardsのAI&機械学習カテゴリでノミネートされました。これにより、画像内の人の顔を自分のものに置き換えることができます。 また、2019年12月に同スタートアップはウクライナのオンライン映画館の「キノセルフィ(直訳:映画自撮り)」セクションの立ち上げをサポートしました。そのセクションを使うことで、ジェームズボンド、アクアマン、マーベルの登場人物になれます!

JoinJapanのチームは最新技術が大好きです。特に、毎日忙しい現代人の我々にとってはDoublicatのように笑顔を咲かせるアプリが大事だと思います。

ご興味のある方、是非お問い合わせを!我々は皆さんの企業を成功させ、実績を見せることで、笑顔を咲かせます!