Viberのオーナーである楽天をはじめ、Apple、Google、Amazon、FACEBOOKや世界中の名だたるITカンパニーが目をつけている国が、IT立国のウクライナです。
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いわゆるGAFAと呼ばれる会社の元幹部達も、わざわざウクライナに足を運び、そこのITエンジニアを使って起業します。
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また、世界の名だたるIT関連企業達(hp、Dell、Microsoftなどなど)は、ウクライナで育つITエンジニアに大学在学中から目をつけ、投資します。
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なぜか?
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その理由はたった1つ。
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『ITエンジニアのレベルが高いから』
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です。
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日本企業は、オフショア開発やITアウトソーシングをする際、開発者(ITエンジニア)の給料をメインに考えて、中国やベトナムなど、開発コストが安い国に発注する習慣があります。
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アメリカやドイツは違い、開発者(ITエンジニア)の頭脳≒成果物のクオリティーをメインに考えて、開発レベルの高い国に発注する習慣があります。
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その違いから、ウクライナには、ほとんど日本のIT企業は入ってきていません。
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『オフショア開発≒安くてなんぼ』
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という考えが抜けるときがくれば、日本のIT企業もウクライナのITエンジニアに興味が出てくるのかもしれません。
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そんなウクライナを代表するITエンジニアの聖地が、キエフの『UNITCITY』というところにあります。
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ここには近隣諸国から優秀なITエンジニア、注目されているスタートアップが集まってきています。
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実際にそこにいくと、元Apple、元Googleなどなど、世界トップのIT企業を辞めて、わざわざそこで起業している人達と出会えます。
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世界中に計画されているスマートシティのお手本になるような場所と言えるでしょう。
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ITエンジニアの教育に力を入れていて、どんどん優秀な人材が生まれている状態です。
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●エンジニアとしてスキルを身に着けたい
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●スタートアップ企業に投資したい
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●UNITCITYに投資したい
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という方がいれば、お手伝いします。
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昨日はUNITCITYのCEO(フランス人)との対談がありましたが、たまたま同国の大統領や首相が揃ってその街を視察にきていました。勢いがありますね。
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