ウクライナがグリーンエネルギー投資利益性で世界8位を獲得

ウクライナでは大規模な太陽光発電所と25の小規模の家庭用太陽光発電所が稼働を開始します。さらに、今年、ウクライナが「ブルームバーグニューエネルギーファイナンス」調査機関の「Climatescope 2019」年次報告書でグリーンエネルギー利益性で第8位を獲得しました！

JoinJapanではウクライナのグリーンエネルギー発展の秘訣を皆さんにお伝えします。

同調査機関によると、ウクライナはグリーンエネルギーの投資利益率で昨年までは63位でした。そこから一気に第8位まで順位が上がりました。その理由はエネルギー分野における改革と効率的な固定価格買い取り制度を導入したからです。また、代替エネルギーの急速な発展のもう一つの理由は、ウクライナへの投資の増加です。2018年には投資額が801百万ドルに達しました。

日本は、代替エネルギー源の開発に積極的に取り組んでいます。 したがって、ウクライナのグリーンエネルギープロジェクトが日本人からの注目を浴びる日も遠くはありません。

JoinJapanは、代替エネルギー分野における二国の協力関係の強化に努めてまいります。