ウクライナでイベント(ビジネスカンファレンスやセミナー等)の開催をサポートします。例えば、下記のような流れで進めます。
①貴社の企業文化とイベント開催目的、予算、規模、期待する具体的な成果などをヒアリングします。
②「①」を踏まえ、
など、おすすめのイベントデザインを示します。
③「②」に貴社の希望を反映し、それぞれの専門家とイベントマネージャーの意見を聞き、最終調整を行い、見積もりを出します。
④貴社と契約を交わし、支払いを済ませ、手配や準備をスタートします。
⑤準備期間中(例えば300〜400名規模のイベントで準備に平均2ヶ月程度)は、貴社と連絡を取り合い、細かく変更や調整を加え、問題を取り除き、イベントを最適化していきます。
⑥開催前に全体的な点検と簡易的なリハーサルを行った上でイベントを開催します。
⑦ウクライナのイベント当日は、
・招待客や重要客との会談の設定と通訳
・会場内に設置した貴社ブースでの販促活動
など、必要なサポートを行います。
・ウクライナイベントを盛り上げ、ゲストを管理していくためには、特設サイト、アプリ、主要SNSの制作や管理が欠かせません。
・ビジネスイベント全体を通した写真やビデオ撮影、報告書作成、プレスリリース作成も欠かせません。
・現代社会において、私たちは常に急いでおり、コミュニケーションをとる十分な時間はありません。ビジネスイベントを開催することによって、本来必要であったはずのコミュニケーション不足を解消し、ビジネスアイデアの出発点を生み出し、事業の拡大を促すことができます。
・特にウクライナにおいて、ビジネスイベントを通じて日本企業と出会い、直接ビジネスの交渉を行ったり、パートナーとして将来の展望を協議したりすることは、とても有意義で理想的なプラットフォームです。
・最大の難点は「コミュニケーション言語」です。英語をベースに、必要に応じてウクライナ語、日本語をうまく使い分けなければなりません。これが難しいため、日本企業はウクライナ市場に入りづらいということも言えます。
・ウクライナのビジネスイベントは、刺激的であり、小難しい退屈な話を聞く場ではありません。主催者や講演者の話を聞くためだけではなく、昼食やコーヒーブレイク中にも、参加者同士で積極的にコミュニケーションをとって名刺交換をします。
・ウクライナのビジネスイベントは、企画から開催までのスピードが速いです。柔軟性もあり、例えば、300~400人規模の会議なら2カ月で開催できます。
・ウクライナでは「標準」や「標準的」という言葉を聞くことはめったにありません。日本では「標準」や「前例」に従うことが安全性を担保する上で重要とみなされます。ウクライナ人の場合は、クリエイティブが中心で、リスクをおかすことをいとわず、実験的なことも恐れません。結果的に何が欲しいかを伝え、ウクライナ人の企画に任せたほうが良い結果が出る傾向があります。
・登壇するウクライナ人のスピーカー、政府高官などの特別ゲスト、招待するメディアなど、その知名度によって、ビジネスイベントの認知拡大や、人脈の拡大に大きく影響してきます。日本と比べれば、ウクライナは小さいコミュニティ社会です。
私たちは、ウクライナのイベント企画・開催企業とチームを組んで開催をサポートします。例えば、下記のようなシーンで企画と開催をサポートします。
などなど、各種イベントの運営をサポートし、貴社の負担を最小限に抑え、貴社が最大限の利益を得るように努めます。