クライアントにとってのメリット
他社との違い
国外市場への投資やビジネス立ち上げのノウハウをもつ日本人。海外で15年間、数々のビジネスを成功させているスピード重視型の創業者。
大手企業のビジネスコンサルタントを担う日本人。日本企業最大の世界支店数(約300支店)を誇るHISグループにおいて最年少で役員となった逸材。
10年以上、JoinJapanの活動を支えているウクライナ人。注意深く、冷静にビジネスを立ち上げ、利益を生み出すプロフェッショナル。
特殊な業種を含め様々な業界に明るく、幅広い人脈を持つ日本人。現地の環境に適応した行動力や交渉能力で、主に中小企業のプロジェクトをリード。
日本語と英語を含む6ヶ国語が流暢なマルチリンガル。在日本大使館での勤務経験があり、首脳会議にも出席。
HR歴16年を活かし、人間の心理を深く理解しているため、『十八番』はビジネスコミュニケーション。日本経済、日本市場を熟知。
日本のTV番組にも登場!陽気な人柄で、常に笑顔。御社のビジネスの成功をゲットする。
日本人とのビジネス歴15年。様々な業種における交流・経験が豊富。特に日本の商社ビジネスに精通している。
プライベートでも日本文化と各国の文化の違いを研究しており、商習慣の違いによるビジネストラブルを未然に防ぐことに長けている。
運動が好きで、真冬の川でも氷に穴をあけて泳ぐほどエネルギッシュ。果てしないチャレンジ精神を活かして、御社のビジネスを徹底サポート。
JICAのプロジェクトや、日本の文化イベント等で管理者を務めたりと、マネジメント力を活かした仕事ぶりが買われている。
管理者としてプロジェクトをまとめるように、日本企業から直接指名が入ることも多い。
日本への留学や、日本の大手商社での勤務経験もあり、日本人の考え方や商習慣について熟知しているため、外国人と日本人のビジネスをスピーディーに調整する。
妻が日本人のビジネスマン。
4年以上に及ぶ日本での留学経験と、日本の様々な職種での業務経験を活かし、日本人とのビジネスの進め方を外国企業に伝達するのが得意。日本語も流暢。クライアントを満足させるために細かいことにまで気づく仕事を目指している。
日本、そして日本人が大好き。JOINJAPANを通じて、自らのスキルを高めると同時に、活かし、1つでも多くの企業と日本との結びつきを増やすことを目標にしている。
狭き門、日本政府推薦による国費留学生として帝国大学の阪大に1年間留学。
競争倍率が高いとされる土木関連のJICAプロジェクトにおいても通訳者としての実力を発揮。
日本のメディアでも活躍。番組撮影のコーディネーターを務める。これまでに様々な国で20を超えるビジネス・文化プロジェクトに従事。また、プライベートでは音楽を愛する。 様々な楽器を操り、クリエイティブな精神を鍛練している。情熱と想像力を活かし、クライアントに成功戦略を提案。
日本語弁論大会の優勝者。
日本人の考え方、価値観、商習慣を学び、それを広める伝道師。
JICAやCentral Consultant等のプロジェクトで通訳者を務め高い評価を受け続けている。
日本のビジネスを世界各国に売り込むことにおいては彼女の右に出る者はいない。
これまでにJoinJapanでクライアントをサポートしてきた経験を踏まえて考えると、どのような特徴をもつ会社が、日本人とのビジネスを成功させていると思いますか?
三島
私は23年前から7年間、日本の大使館で働いていましたが、一般的に日本人のビジネスはとても慎重で思慮深く、簡単に短期間で判断をくだすことは少ないように思えます。
アルバート
私も日本の商社に勤めた経験がありますが、確かに日本企業は社内の稟議等においても時間をかけて進めていますね。良く言うと慎重、悪く言うと遅い、という印象です。
アリョーナ
つまり、外国人が日本の企業と仕事をする場合には、焦らずゆっくり、少しずつ着実にビジネスを進めていくことは重要そうですね。
ビタリー
私は大使館に7年勤めた後、外国のIT企業が日本市場に進出するためのコンサルタントを行っていました。例えば、シリコンバレーのIT企業のために日本人のCEOをヘッドハンティングしてきたり。その時の経験からすると、日本のIT業界と外国のIT業界との協業は、スピード感もあって、多く成功しているイメージです。
アルバート
そう思います。私も外国人のスタートアップ企業に、日本のファンドや日本人のエンジェル投資家を何度も結び付けました。
アリョーナ
2017年以降は、逆に、外国のファンドや企業が、日本の製品、食品、技術を自国に導入するために投資しているケースも増えましたよね。
ビタリー
そう。それは最近の流行りかもしれない。Made in Japanのブランドはすごく強いですね。特に日本の食材、日本食レストラン、お酒などに投資する外国人は増えてますね。
アルバート
日本の田舎にある伝統的な会社が作っている食材や製品が、外国人にとってはすごく斬新で、大量購入しているケースも出てきましたね。外国人が日本からオーガニック食品を輸入したいという声も増えてます。
アリョーナ
日本を訪れる外国人観光客(インバウンド)がここ最近で急増して、東京や京都だけではなく、日本の田舎にまで足を運んでいる人が大勢いますからね。世界最長寿国ニッポンの食生活に関心ある外国人が増えています。
ビタリー
SNSやユーチューブが発達しているおかげで、田舎の古き良きものにも注目が集まりやすくなっているのは良いことですね。
アルバート
日本は国内の人口が減少傾向にありますから、積極的に外国とのビジネスを展開するようになっています。
アリョーナ
日本のモノ作りに魅力を感じている外国人と、外国でビジネスを進めたい日本人との相性はよく、近年ますますコラボレーションするケースが増えてますね。
ビタリー
最近は大きな企業やIT企業に限らず、日本の田舎で昔からずっとモノ作りを営んできた小さな会社と、最近になって日本の魅力に気づき始めた外国の小さな会社とのビジネスマッチングが増えているのは喜ばしいことですね。
三島
これからも、どんどん、外国の会社をJoinJapanしていきましょう!
アルバート
そうですね♪♪♪
ビタリー, アリョーナ, 三島
我々は国際市場、特に未開拓地域(ブルーオーシャン)への参入にあたり、各国の団体や機関との取り組みを強め、地域ごとに異なる法律や国際ルールを遵守し、透明性のある国際商取引きを行います。
日本国内で培った優れた技術やサービス、製品などを世界中の人々が享受できるように、積極的に国際進出を支援し、プロジェクトを成功へと導きます。
国外での商取り引きは、それぞれの文化や商習慣の違いによる煩雑さや、日本での常識が通用しないケースも多々存在します。国際商取引きの経験が少ない場合には、戸惑いを感じてしまうこともしばしばです。
日本の企業の進出が著しく少ない地域においては「検討にも値しない」と判断する企業も多く見受けられます。これは一見すると失敗(ミス)しないことを優先した賢明な判断に見えますが、「他の日本企業も進出しているから」「ライバル企業が成功しているから」という理由で後追いの海外進出が功を奏すわけではありません。むしろ、先行者が得られる利益のほうが大きいと言えます。
我々JoinJapanは、15年を超える活動期間において300社以上の実績と経験を積み重ねてきました。この経験から「成功しない≒撤退」も含めた計画を準備しておくことが重要だと考えています。これはネガティブな意味ではなく、目標に達しなかった場合の引き際までも、スマートに計画に練りこむという意味です。
我々は、責任ある立場として、クライアントの目的や課題をしっかりと理解した上で、最適な国外進出先を選んだり、投資先を紹介します。