日本政府との会談(加藤大臣)

日本政府との会談(加藤大臣)

日本政府との会談(加藤大臣)

【背景】

ウクライナの政財界(閣僚と企業オーナー)より、日本の政財界との関係構築をしたいというご要望をいただきました。JoinJapanで検討した結果、日本を代表する企業や日本の政府要人との会談をセットすることになりました。

ウクライナの政財界から総勢10名を連れて、日本に渡りました。様々な省庁の大臣、政府要人との会談を行いました。今回は、加藤大臣と行われた会談についてお届けします。

【会談場所】

日本政府の大臣室、衆議院会館等で会談が行われました。衆議院会館は、下記のような場所です。

日本政府との会談(加藤大臣)

【会談】

過密スケジュールの中、加藤大臣との会談は1時間という枠の中で行われました。協議された内容は、

  • ウクライナの港(オデッサ港)の改良工事において、日本の協力をいただきたいこと
  • ウクライナのインフラ整備において、日本の協力をいただきたいこと
  • 農業分野において、ウクライナと日本の協力を深めること
  • 医療、健康分野において、ウクライナと日本の協力を深めること
日本政府との会談(加藤大臣)

これらを主なテーマとして会談は進みました。

大変難しい課題であるにも関わらず、加藤大臣からは、前向きで大変良いアドバイスをいくつもいただき、参加したメンバー全員が感動しておりました。

JoinJapanは、『日本のためになる』『諸外国のためになる』、両方を重視して仕事をしております。片方が良い思いをするのではなく、WIN‐WINの関係であったほうが、ビジネスも交渉も進みやすいと思うためです。

今回の加藤大臣との会談でもWIN-WINの関係が築けたことが最大の収穫であり、それを活かして、今後様々な発展が続くと良いと思っています。

日本政府との会談(加藤大臣)